システムの情報を収集 ― 2010/09/30 16:00
LabVIEWで様々なシステム情報を収集するサブVIを作りました。
参照できる項目は、下記の通りです。
ホスト名、OS 名、OS バージョン、OS 製造元、OS 構成、OS ビルドの種類、
登録されている所有者、登録されている組織、プロダクト ID、最初のインストール日付、
システム起動時間、システム製造元、システム モデル、システムの種類、プロセッサ、
BIOS バージョン、Windows ディレクトリ、システム ディレクトリ、起動デバイス、
システム ロケール、入力ロケール、タイム ゾーン、物理メモリの合計、利用できる物理メモリ、
ページ ファイル: 最大サイズ、ページ ファイル: 利用可能、ページ ファイル: 使用中、
ページ ファイルの場所、ドメイン、ログオン サーバー、ホットフィックス、ネットワーク カード
仕組みは、システム実行VIで、"systeminfo"コマンドを実行してシステム情報を取得しています。
そのままでは、全部の項目が一つのテキストファイルで戻されるだけで使いにくいので、
項目を指定すると、それに対応したデータを取り出す機能も追加しました。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
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