リンク切れを判断する2010/09/16 15:00

LabVIEWでWebサイトのアドレスを調べ、リンク切れが無いかを判断するサブVIを作成しました。
リンク切れチェックソフトに応用できます。
調べたいURLを入力して実行すると、状況を出力します。

HTTPの要求に対して、サーバーからのレスポンスが帰ってきます。
レスポンスの先頭にはステータス情報があります。

"StatusClass"に、そのステータスの分類を表示します。
コード100番台は、Informational(情報)
コード200番台は、Success(成功)
コード300番台は、Redirection(リダイレクション)
コード400番台は、Client Error(クライアントエラー)
コード500番台は、Server Error(サーバエラー)
です。

"Success"ランプは、コードが200番台の時に点灯します。
"Error"ランプは、コードが400,500番台または受け取り失敗の時に点灯します。

サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。

リンク切れを判断する