自動リンク切れチェック2010/09/29 15:00

LabVIEWでWebサイトの指定したURLに含まれるリンクを自動的に調査して、HTTPの返信のステータス情報からサイトの状態を判断します。
調べたいURLを入力して実行すると、結果のリストを出力します。

"ResultList"は全てのリンク先の調査結果、
"ErrorList"はエラーになったリンク先のリスト、
"ErrorCount"はエラーになったリンク先の数です。

結果のリストは、クラスタの配列です。クラスタには下記の要素が含まれます。
"URL":リンク先のアドレスを表示します。
"Status":ステータス情報を表示します。
"StatusClass":ステータスの分類を表示します。

サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。

自動リンク切れチェック