ウォッチドックタイマ2010/08/12 15:00

ウォッチドックタイマは、装置などが正常に動作しているかを監視する仕組みです。
監視の対象となる装置は、ウォッチドックタイマに対して定期的に信号を送ります。
定期的な信号が途切れると、ウォッチドックタイマが異常と判断して特別な処理を行います。

通常は制御用のハードウェアで利用されるのですが、今回はLabVIEWのループ処理が定期的に動作しているかを監視するサブVIを作りました。
監視対象のループと並列で動作するようにサブVIを実行し、信号はノーティファイアで伝えます。

サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。

ウォッチドックタイマ

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