音を出力 ― 2010/08/11 15:00
LabVIEWの波形データを音で出力するVIを作成しました。
一つのサブVIに波形を接続するだけで、音量の正規化やデバイスの構成から、サウンド出力まで、全てを行います。
"Wave"に再生したい波形信号の配列を接続し実行すればOKです。
通常のデバイスでは、ステレオ再生が可能なので、配列には2つの波形信号を入れます。
1つめの波形(指標0)が、左の音、2つめの波形(指標1)が、右の音となります。
波形の周波数は、20Hzから、20,000Hzの人間の可聴域に設定してください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
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