音の削除 ― 2010/10/01 15:00
LabVIEWで波形の一部を削除して、音を削除するViを作りました。
入力した音の指定し位置から指定した時間だけ、波形を削除します。
仕組みは、波形データから、"Yデータ"を取り出し、「配列から削除」でデータを削除しています。
今回は、テスト用のVIで音源を工夫してみました。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
LabVIEWお助けキャンペーン ― 2010/10/01 17:36
LabVIEWでの、ちょっとした困り事を解決します!
「LabVIEWお助けキャンペーン」と題して、期間限定で特別価格でサービス中です。
「ゼロからVIを作りたいが、作り方がわからない」
「作ったVIのバグが落ちない…」
「前任者の作ったVIを改良したいけど、構造が理解できない」
「LabVIEWのバージョンがちがうので開けない(涙」
などなど、いろいろな困り事に対応いたします。
費用は、キャンペーン価格3万円
大きなプログラムは引き受けられない事もありますが、できる限り対応しますのでご相談ください。
逆に、簡単な内容であれば、さらに値引きも考えます。
詳細は、下記をご覧ください。
スライド拡張するウィンドウ ― 2010/10/04 15:00
LabVIEWのフロントパネルを、ボタンを押すと拡大、縮小するようにするサンプルVIを作りました。
フロントパネルの右側の">"ボタンを押すとウィンドウが拡張され、フロントパネルが広がります。
同時に、">"ボタンは消えて、広がったエリアの右に"<"ボタンが表示されます。
"<"ボタンを押すと、ウィンドウが縮小し、フロントパネルが狭まります。
このVIの特徴は、プロパティを使って、">"ボタンと"<"の位置を判断して利用している点です。
これによって、ウィンドウの表示範囲を変更する場合には、ボタンを移動するだけで設定変更が可能です。
メンテナンスがしやすい便利な方法ですので参考にしてください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
画像をトリミングする ― 2010/10/05 15:00
LabVIEWで画像をトリミングするサブVIを作りました。
入力した画像の一部を、"Top"と"Left"で指定した位置から、"height"と"width"で指定した大きさで切り出します。
切り出しのサイズが元の画像の範囲を超えた場合は、対応するデータが存在する範囲だけ取り出します。
エラーなどは出ませんので、ご注意ください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
GoogleのチャートツールでQRコードを描く ― 2010/10/06 15:00
Googleのサービスで、様々なグラフやチャートを描くサービスが有ります。
Googleチャートというサービスです。詳しくは
Google Chart Toolsを参照してください。
仕組みは簡単、URLに、グラフのデータを添えて送信すると、グラフ画像を返してくれます。
このサービスを使えば、LabVIEWでは無い様々なデザインのチャートが作れます。
今回はテストとして、QRコードのAPIを使ってみました。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
指定日時にコマンド実行させる ― 2010/10/07 15:00
LabVIEWからWindowsのタスクスケジューラに設定を行って、指定日時にコマンドを実行するサブVIです。
タスクの登録方法の詳細は、
Schtasks.exe を使用してタスクをスケジュールする方法を参考にしてください。
例えば、LabVIEWのVIが終了する時に、タスクを登録し、数分後に、同じVIを再起動する事もできます。
仕組みは、コマンドプロンプトで、Schtasks.exeを実行するシンプルな作りです。
ただ、注意が必要な点として、登録するコマンドでは、長いファイル名が使用できません。
そこで、VIのパスなどを短いファイル名に変換して使用します。
テスト用のVIに、長いファイル名を、短いファイル名に変換するサブVIを作って添付しました。
ただし、似た名前や、日本語のファイル名、フォルダ名が有ると誤動作しますので、ご注意ください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
音のフェード ― 2010/10/08 15:00
LabVIEWで波形のフェードイン、フェードアウトの処理を行うViを作りました。
フェードインでは、入力した音の先頭部分を指定した時間かけてフェードインします。
フェードアウトでは、入力した音の末尾部分を指定した時間かけてフェードアウトします。
仕組みは、波形データから、フェード処理の部分を切り分けます。
音量を変化させて、変化の無い部分と再びつないで、出力します。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
カスタムツールバー ― 2010/10/12 15:00
LabVIEWでオリジナルのツールバーを作成しました。
ツールバーは、フロントパネルをスプリッターで分割して作成しました。
上のペーンに、ツール用のボタンを配置しました。
実行すると、様々な機能が使えるサンプルになっています。
フロントパネルの、メニューや、スクロールバーの表示切替えのサンプルとしても参考にしてください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
画像を鏡像反転させる ― 2010/10/13 15:00
LabVIEWで画像を鏡像反転するサブVIを作りました。
"ReflectAxis"で反転の対称軸を選べます。
"horizontal 0°"を選択すると水平を軸に、上下反転します。
"vertical 90°"を選択すると垂直を軸にして、左右反転になります。
"diagonal -45°"を選択すると右下がり45度の、斜め反転を行います。
"diagonal 45°"を選択すると右上がり45度の、斜め反転です。
処理は、配列の転置や、Forループ内での1D配列の転置を組み合わせて行っています。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
Googleのチャートツールで棒グラフを描く ― 2010/10/14 15:00
Googleのサービスで、様々なグラフやチャートを描くサービスが有ります。
Googleチャートというサービスです。詳しくは
Google Chart Toolsを参照してください。
仕組みは簡単、URLに、グラフのデータを添えて送信すると、グラフ画像を返してくれます。
このサービスを使えば、LabVIEWでは無い様々なデザインのチャートが作れます。
前回QRコードをテストしましたが、二回目として、バーグラフを使ってみました。
LabVIEWでも、チャートや、グラフの書式を工夫すればバーグラフを作ることができますが、微調整ができません。
今回は、基本的な機能しか入れていませんが、さらにバーの巾や、グラフのマージンなどの調整が可能です。
必要に応じてカスタマイズして利用してください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
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