指定日時にコマンド実行させる ― 2010/10/07 15:00
LabVIEWからWindowsのタスクスケジューラに設定を行って、指定日時にコマンドを実行するサブVIです。
タスクの登録方法の詳細は、
Schtasks.exe を使用してタスクをスケジュールする方法を参考にしてください。
例えば、LabVIEWのVIが終了する時に、タスクを登録し、数分後に、同じVIを再起動する事もできます。
仕組みは、コマンドプロンプトで、Schtasks.exeを実行するシンプルな作りです。
ただ、注意が必要な点として、登録するコマンドでは、長いファイル名が使用できません。
そこで、VIのパスなどを短いファイル名に変換して使用します。
テスト用のVIに、長いファイル名を、短いファイル名に変換するサブVIを作って添付しました。
ただし、似た名前や、日本語のファイル名、フォルダ名が有ると誤動作しますので、ご注意ください。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
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